ビジョントレーニング

佐藤眼鏡店 飯塚のビジョントレーニング

スープリュームビジョンはTVゲームやパソコンとは違い広いフィールドで目と体を使い、トレーニングすることにより視機能を高め、養っていくためのトレーニング機器です。
国内では2000年頃よりスポーツ界で主流になってきたビジョントレーニングですが、近年は子供や高齢者にも脳力向上・維持としてその必要性が求められてきています。
このスープリュームビジョンを継続的に体験することで視機能(ビジョン)は、年齢を問わず効果が現れてきます。


標準トレーニングプログラム

目と手の協応動作トレーニング

人間の動作はいつも「目」がリードし「体」がコントロールしています。
目から情報を得て早く正確に手でたたくという目と手の協調性を養うトレーニングです。

光ったボタンにタッチ
全体と中心視野の切り替

眼球運動

人はモノを見る時、見たいものに焦点を合わせるため、眼球の向きを変える働きをする6つの筋肉を動かし、両目をそろえて見ています。眼球運動は動体視力や目と手の協応動作の基礎になる機能です。

追従性眼球運動
衝動性眼球運動

スポーツアスリートの皆さんへ

スポーツの目を作る

スポーツのフィールドでは広い視野から、いち早く、より多くの情報を捉える事が求められます。
情報収集力を高め鍛えられた、心・技・体を無駄なく発揮できるスポーツの目を作ります。


高齢者の皆さんへ

見る力を鍛え「生活を向上」させる

見る力は眼球を動かす筋肉とコントロールする脳の影響を受け、20歳をピークに加齢とともに衰えてきますが、鍛えれば高齢になっても伸びる可能性があります。


子どもたちへ

子どもの目の体操

学習能力や運動能力に関わる重要な体操であり、脳力を身につける土台を作ります。

「見えにくさ」のサイン

視力がよくても、「見えにくさ」を抱えている子どもがいます。毎日の生活の中で、こんな困りごとはありませんか?もしかしたらそれは、「見にくさ」のサインかもしれません。

  • 本を読むとき、字や行を読み飛ばしたり、何度も同じ行を読んだりしてしまう。
  • 頭を動かしながら本を読む。
  • ていねいに書いても字がとてもきたない。
  • 板書を写すのに非常に時間がかかる。
  • ものや人によくぶつかる。
  • ボールをうまくキャッチできないなど、球技が苦手。
  • ハシやハサミをうまく使えないなど、手先が不器用。
  • 集中して見るのが苦手で、人の話を聞くときキョロキョロして落ち着きがない。

参考文献:1日 5分 眼と体を楽しく動かすビジョントレーニング(北出勝也 著)

ビジョントレーニングによって見る力を高めて、見えにくさを改善することができる可能性があります。
弊社は、国家資格の眼鏡作製技能士が4名在籍する見ることに関するスペシャリスト集団です。
何なりとご相談ください。お待ちしております。

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