お客様にとってより快適な
かけ心地を目指して
佐藤眼鏡店の始まりは修理業。そのため眼鏡を“ただ売る”のではなく、お客様一人ひとりのライフスタイルやお顔の形状に合わせて「最適な状態に整える」ことを大切にしています。その中で欠かせないのが、修理・調整、そしてフィッティング技術です。
佐藤眼鏡店3つのこだわり
01
職人の技術力
職人の手作業が可能にするミリ単位の微調整
02
自社工房完備
他店でご購入いただいたメガネ修理も可能に
03
お客様に寄り添った対応
どんな些細なお悩みにもいつでも丁寧に対応
フィッティング
見え方だけでなく、かけたときの快適さにも追求。佐藤眼鏡店では、かけた瞬間の“違和感のなさ”や長時間かけても疲れない“バランスの良さ”を追求し、熟練のスタッフがミリ単位で調整を行います。

型直し
特に、オーダーメイドフレームとの相性は抜群。フレームの製作からフィッティングまで一貫対応できるからこそ、他にはない「ぴったりの1本」をご提供できます。

安心と信頼の自社修理
諦めていたメガネもご相談ください
「愛用のメガネが壊れてしまった…」「他のお店で修理を断られてしまった…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
佐藤眼鏡店では、メガネに関する深い知識と長年培ってきた高い技術力で、お客様の大切なメガネを一つひとつ丁寧に修理いたします。他店では修理が難しいとされたケースや、メーカー修理では時間や費用がかかりすぎるとお困りの場合でも、当店なら可能な限り自社内で対応。熟練の技術者が、お客様のメガネの状態を正確に見極め、最適な修理方法をご提案いたします。
Point
当店が選ばれる理由
こだわりの自社修理:多くのメガネ店では、複雑な修理を外部の専門業者に委託することが一般的です。しかし当店では、できる限り多くの修理工程を自社内で行うことにこだわっています。
迅速な対応:外注にかかる時間や手間を省き、よりスピーディーにお客様のお手元にメガネをお返しできます。
質の高い仕上がり:熟練の技術者が直接修理に携わるため、細部まで目の行き届いた、質の高い仕上がりを実現します。
細やかなご要望への対応力:お客様のご要望をダイレクトに修理に反映しやすく、細やかな調整やご相談にも柔軟に対応できます。
適正価格のご提案:中間マージンを抑えることで、お客様にご納得いただける適正な価格で修理サービスをご提供できます。
主な修理内容
以下に代表的な修理例をご紹介します。これら以外のお困り事も、どうぞお気軽にご相談ください。
1. クリングス修理(鼻パッドの足部分)
メガネの掛け心地を左右する重要なパーツ、クリングス。曲がってしまったり、根元から折れてしまったりした場合も、当店の技術にお任せください。高度なロー付け(溶接)技術により、折れたり取れたりしたクリングスを強固に再接合。他店では部品交換と言われたケースでも、修理で対応可能な場合があります。素材に合わせた最適な修理方法を選択し、見た目も美しく仕上げます。
症状例
鼻パッドがグラグラする、メガネがズレやすい、クリングスが変形・破損した。
当店の強み
専用工具を用いた精密な歪み調整で、最適なフィッティングを回復します。

2. コマ折れ修理(丁番のネジ受け部分)
テンプル(つる)の開閉を支える丁番のコマ部分。負荷がかかりやすく、破損しやすい箇所の一つです。ネジ穴が広がってしまった場合も、ヘリサート加工などで修復し、確実なネジの固定を実現します。破損状態によっては、部品の新規作製にも対応可能です。
症状例
テンプルが開閉しにくい、ネジが緩みやすい、コマ部分が折れた・割れた。
当店の強み
繊細なコマ部分の破損も、精密なロー付けやレーザー溶接技術でしっかりと修復します。

3. 丁番折れ修理(テンプルとの接合部分)
メガネのフロントとテンプルを繋ぐ丁番は、メガネの「要」とも言える部分です。複雑な構造の丁番や、バネ丁番などの特殊な丁番の修理も、諦めずにご相談ください。部品交換が必要な場合も、デザインや機能を損なわないよう最適なパーツをご提案します。
症状例
テンプルが取れてしまった、丁番が折れた・破損した、開閉が異常に硬い・緩い。
当店の強み
豊富な経験と知識に基づき、フレームの素材や構造に最適な溶接方法(ロー付け・レーザー溶接)を選択。確実な強度を確保します。

4. リム切れ修理(レンズ周りのフレーム部分)
レンズを支えるリム部分が切れたり、ひびが入ったりした場合も、当店の技術で修復可能です。溶接後の研磨や再塗装・再メッキも丁寧に行い、修理痕が目立たないよう最善を尽くします。
症状例
レンズが外れそう、フレームにひびが入った、リムが途中で切れている。
当店の強み
金属フレームのリム切れは、高度なロー付け技術や、熱影響を最小限に抑えるレーザー溶接で、強度を保ちつつ、見た目も自然に仕上げます。
